とつろぐⅡ

A.B.C-Zに関する舞台·コンサート·の鑑賞記録

組曲ノクターン

さて、まだ、パンフレットをよんでません。

あらすじもみてません。

新幹線酔いするので、帰宅してからみます。

 

そんな中で3回観劇した今。

 

個人的な感覚としては、

マッチ売りの少女が、マッチをすって、幻影(夢)をみていたように、

あれは、ツトムの夢なのかな?

と思いました。

タイトルもノクターンだし。

 

また、74年後が100歳ということは

ツトムは、26歳 ネズミ年

さやちゃんは、25歳の丑年か、13歳の丑年か

しかし、"少女"という表現をどこかで見た気がする。

となると、26歳が13歳に告白するのは、、、犯罪。

 

んー。

どういうことだ。

 

あと、74年が10回回ったということは、740年前が平安時代?(どっかで、平安時代からタイムスリップしたみたいなはなしを見た気がしたので)

1100年から740足したら、1840だし。

1200年から740足したら、1940年だし

そして、その時代は、町民に苗字などなくそこになんの疑問も十五はもたなかったのがひっかかる。

戦前から放火魔やって、50年。

ということは、昭和初期からかぞえて50年ということは、1975年くらいが時代設定としたら、

1975年にペットボトルは存在したのか?

という疑問がまずうまれた。

 

まぁ、10年ずらして1985年と換算すると、ギリギリペットボトルはあったかもしれないが。

自販機で買えるのは当時は缶しかなかったのでは?ともおもったり。

 

まぁ、あたしも記憶が不確かだけど。

 

1985年前後が時代設計とすると、そこから、740年前とすると、1245年前後

平安時代ではなく鎌倉時代

 

まぁ、そういう不一致も、ツトムの夢ということであれば、そのくらいの矛盾は許される。

 

まぁ、そもそも、平安時代というのもあたしの記憶なので、ちがってるのかもしれない。

 

帰宅してパンフ見返して、なるほどとなるかもしれん。

 

 

そして、パンフよんだ。

ふむふむ。

35年前に作られた作品ときいて、時代背景1985年くらい?

って言ったのに説得力がわいたー。

そして、どこにも平安時代とか書いてないので、

平安時代とか聴いたのは、なんかのかんちがいなのかな。

 

と、腑に落ちたー。

 

 

ペットボトルのなぞは、まぁ、ご愛嬌ということにしとこう。

35年前だと、1988ね

 

 

戸塚くん

先週みたときは、塚ちゃんぽい仕草や表情してて。

戸塚くんをみてるのか、塚ちゃんの幻をみてるのかわからなかったけど。

 

今週は完全に戸塚祥太だったな。

ま、塚ちゃんぽさは残しつつだけども。

 

 

戸塚くんが演技を自分のものにしてて。

やっぱり、役者戸塚祥太が好きだー

 

 

となったと同時に。

 

 

なんだかんだW主演といえど

ツトムが主演だから。

 

並列にならぶと、0番には立たない戸塚くんをみて。

 

やっぱり、0番に立つ戸塚くんをみたい。

演技をしてる戸塚くんが見れるならなんでもいいとはいえ、

0番の戸塚くんをできるだけ長くみてたいよ。

 

 

となる。

 

そして76年後だから、

ツトムは24歳よね。

74はどこから来た数字だよww

そして、サヨちゃんは、、、

11歳になってしまう。

23歳を少女とは呼ばないよね?

 

さすがに、ちょっと、ツトムくん!!

だけど。

まぁ、そもそも、放火魔ってだけで、一つの犯罪者だもんな。。。

 

 

1回目みたときは、すんなり。

これは、ツトムの夢の中の話なんだろうなー。

くらいだったんだけど。

 

サヨの"これはあたしの物語だからあたしが終わらせないと"と言ったセリフがひっかかり、

 

いろいろと、例えば、、、

という視点でみてみたけれど。

全てが噛み合わなくて。

違うなー違うなー。

となって、何度見ても答えが出なくて。

 

これはあたしの物語

 

というのは、素直に、サヨが千代姫だったからそのセリフになったと捉えてたらよかったのか?

合計8回見たけど、答えをみつけられなかった、、、

 

たとえば、十五が、悪魔になったのは実は

玉の緒の仕業で全て玉の緒がしくんだことだったら、、、

 

 

とか。

 

 

たとえば、十五に殺された、千代姫が、玉の緒とサヨに分裂し、この物語をつくったのだとしたら、、、

 

 

とか。

 

 

そういう視点で、みてみたりしたけれど。

結局はどちらも辻褄があわなくて。

 

 

ちがうかー。

 

 

となったんだけど。

 

 

辻褄があわないことも、結局、ツトムの夢

ということで、まとめてしまえば、

まぁるくおさまる話ではあるのだけれどね。

 

そんなとこもを

受け手の想像を膨らませる様につくられてるのかもしれないね。

 

 

 

 

結局。最後はストーリーより。戸塚くんのアイメイクばかり見てたしwww(演技見ろや)