とつろぐⅡ

A.B.C-Zに関する舞台·コンサート·の鑑賞記録

組曲ノクターン

さて、まだ、パンフレットをよんでません。

あらすじもみてません。

新幹線酔いするので、帰宅してからみます。

 

そんな中で3回観劇した今。

 

個人的な感覚としては、

マッチ売りの少女が、マッチをすって、幻影(夢)をみていたように、

あれは、ツトムの夢なのかな?

と思いました。

タイトルもノクターンだし。

 

また、74年後が100歳ということは

ツトムは、26歳 ネズミ年

さやちゃんは、25歳の丑年か、13歳の丑年か

しかし、"少女"という表現をどこかで見た気がする。

となると、26歳が13歳に告白するのは、、、犯罪。

 

んー。

どういうことだ。

 

あと、74年が10回回ったということは、740年前が平安時代?(どっかで、平安時代からタイムスリップしたみたいなはなしを見た気がしたので)

1100年から740足したら、1840だし。

1200年から740足したら、1940年だし

そして、その時代は、町民に苗字などなくそこになんの疑問も十五はもたなかったのがひっかかる。

戦前から放火魔やって、50年。

ということは、昭和初期からかぞえて50年ということは、1975年くらいが時代設定としたら、

1975年にペットボトルは存在したのか?

という疑問がまずうまれた。

 

まぁ、10年ずらして1985年と換算すると、ギリギリペットボトルはあったかもしれないが。

自販機で買えるのは当時は缶しかなかったのでは?ともおもったり。

 

まぁ、あたしも記憶が不確かだけど。

 

1985年前後が時代設計とすると、そこから、740年前とすると、1245年前後

平安時代ではなく鎌倉時代

 

まぁ、そういう不一致も、ツトムの夢ということであれば、そのくらいの矛盾は許される。

 

まぁ、そもそも、平安時代というのもあたしの記憶なので、ちがってるのかもしれない。

 

帰宅してパンフ見返して、なるほどとなるかもしれん。

 

 

そして、パンフよんだ。

ふむふむ。

35年前に作られた作品ときいて、時代背景1985年くらい?

って言ったのに説得力がわいたー。

そして、どこにも平安時代とか書いてないので、

平安時代とか聴いたのは、なんかのかんちがいなのかな。

 

と、腑に落ちたー。

 

 

ペットボトルのなぞは、まぁ、ご愛嬌ということにしとこう。

35年前だと、1988ね

 

 

戸塚くん

先週みたときは、塚ちゃんぽい仕草や表情してて。

戸塚くんをみてるのか、塚ちゃんの幻をみてるのかわからなかったけど。

 

今週は完全に戸塚祥太だったな。

ま、塚ちゃんぽさは残しつつだけども。

 

 

戸塚くんが演技を自分のものにしてて。

やっぱり、役者戸塚祥太が好きだー

 

 

となったと同時に。

 

 

なんだかんだW主演といえど

ツトムが主演だから。

 

並列にならぶと、0番には立たない戸塚くんをみて。

 

やっぱり、0番に立つ戸塚くんをみたい。

演技をしてる戸塚くんが見れるならなんでもいいとはいえ、

0番の戸塚くんをできるだけ長くみてたいよ。

 

 

となる。

 

そして76年後だから、

ツトムは24歳よね。

74はどこから来た数字だよww

そして、サヨちゃんは、、、

11歳になってしまう。

23歳を少女とは呼ばないよね?

 

さすがに、ちょっと、ツトムくん!!

だけど。

まぁ、そもそも、放火魔ってだけで、一つの犯罪者だもんな。。。

 

 

1回目みたときは、すんなり。

これは、ツトムの夢の中の話なんだろうなー。

くらいだったんだけど。

 

サヨの"これはあたしの物語だからあたしが終わらせないと"と言ったセリフがひっかかり、

 

いろいろと、例えば、、、

という視点でみてみたけれど。

全てが噛み合わなくて。

違うなー違うなー。

となって、何度見ても答えが出なくて。

 

これはあたしの物語

 

というのは、素直に、サヨが千代姫だったからそのセリフになったと捉えてたらよかったのか?

合計8回見たけど、答えをみつけられなかった、、、

 

たとえば、十五が、悪魔になったのは実は

玉の緒の仕業で全て玉の緒がしくんだことだったら、、、

 

 

とか。

 

 

たとえば、十五に殺された、千代姫が、玉の緒とサヨに分裂し、この物語をつくったのだとしたら、、、

 

 

とか。

 

 

そういう視点で、みてみたりしたけれど。

結局はどちらも辻褄があわなくて。

 

 

ちがうかー。

 

 

となったんだけど。

 

 

辻褄があわないことも、結局、ツトムの夢

ということで、まとめてしまえば、

まぁるくおさまる話ではあるのだけれどね。

 

そんなとこもを

受け手の想像を膨らませる様につくられてるのかもしれないね。

 

 

 

 

結局。最後はストーリーより。戸塚くんのアイメイクばかり見てたしwww(演技見ろや)

 

 

BACKBEAT2023

久しぶりの更新です。

推しの舞台がコロナであれであれになって、時間できたので久しぶりに感想を残そうかと思い。

久しぶりにここひらいたし。

久しぶりすぎてパスワード残ってなくて、再設定しましたwww

 

 

さて

BACKBEAT2023

西宮3回

枚方2回

池袋3回

と、観劇しての感想です。

 

【初演と2023年版との比較】

 

さっき。

初演の自分の感想見直しました。

 

人間の脳の "都合のいいことしか覚えてない" 機能を目の当たりにして、驚きました。

 

あたし、めちゃくちゃ酷評してるwww

 

あれ?

あたしの記憶の中では、

1番好きだった

1番再演してほしかった舞台

 

 

という印象だったのに。

 

 

自分の酷評に、

 

お前!

いや、思っててもそんなこと書くなよ。

 

と思うほどで。笑

自分で自分にびっくりした。

 

でもま、素直な感想なんだろうな。

 

とはいえ、他の舞台と比べて、感想をたくさん書いてるので、酷評は裏返しの好きだったんだと思う。多分当時の精神状態とかも手伝ってたんだとも思うよ。

 

石丸さんがおっしゃるとおり、テンポが悪いって当時の自分も言ってるけど、記憶だとそんな印象まったくなかった。

あれ?

 

 

初演は、スチュの繊細な感情を表現するシーンを美しく描いていたので、2023年はそこがなくなっていたのが残念。

 

スチュがアストリッドとエルベ川に行く前に、アストリッドへの恋心を表現するシーンが、初演はものすごく丁寧に描かれていたけれど、2023年は、めちゃくちゃショートカットしていたし。

灯台のシーンで、ジョンとアストリッドが探す前に、スチュの1人のシーンがあるんだけど。

そこがスパッとカットされてました。

 

あそこが美しくて好きだったのに、、、ないの?

っていうのが、自分的初日に観た時に、それを楽しみにしていた分、残念でした。

 

灯台のシーンの、光、闇、光、闇のセリフも。

初演は灯台のライトの光の演出にあわせて、

光、闇、光、、、

と、セリフをゆっくり溜めてたけど。

今回は、ライトの光とセリフは一致していなかったのも、ショートカットされた部分だなーと。

 

(そんな感じで私も忘れてるけど、他にも変わってるところがあるんだろうね。)

 

 

全体的に面白くなってるけど。

好きなシーンが、重要視されてない!!

カットもしくはショートカットされてる!!

好みが分かれるだらうけど、あたしは初演の方が好き!と、西宮公演をみて思ったんですが。

 

その後、石丸さんが、前回はしんみりしすぎてたから、しんみりしないように演出したと言うような事をおっしゃってる文章を読んで、納得しました。笑

 

初演の自分の感想と、石丸さんのコメントをあわせてみてみて。より深くの納得できました。笑

 

 

好きなシーン減って残念ではあるけど。

その好きなシーンがあるからこそ、感情移入しすぎて、観劇疲れをおこしてた初演と。

ライブが楽しすぎるし、テンポがいいから、1日2公演見ても見足りないし、観劇疲れがない!最高!な2023年

 

という対比になったのかなーとも。

 

 

加藤和樹大優勝の裏面】

 

2023年は加藤和樹大優勝とずっと言っていますが

"ジョンがスチュを溺愛しすぎてる"

というのが、強烈すぎて。

 

アストリッドとスチュの関係が薄く見えてしまう現象に陥ってました。笑

ここが今回の舞台、戸塚くんが苦労した部分じゃないのかな?とも勝手に思った。

 

スチュのアストリッドへの想いを描くシーンをショートカットしたからこそ、余計に、

スチュとアストリッドの関係が上っ面にしかみえないなーと。

西宮で最初見た時に思いました。

 

愛加さんも、それを自覚されていたのか、

回数を重ねるごとに、アストリッドのスチュへの想いが伝わるようになっていったように受け止めた。(舞台の序盤から終盤にかけて、愛し方の演じ分けや、かっこいいからかわいいに変貌する演じ分けは西宮からされてましたが。)

西宮はそうでもなかったけれど、枚方、池袋公演では、あたかも、アストリッドの片想いかのようにも見えたりもしました。

 

スチュ!スチュがんばれ!!と思って見てました。笑

 

戸塚くんは1人の時の感情の表現はうまいけれども。

2人になった時の恋人感がどうも下手というか。

 

はずかしいのか。

遠慮してしまうのか。

演技が嘘っぽく見えてしまうというか。

言われたことを言われた通りにだけやってるだけに見えてしまう。

 

と、ずっと見ながら見ていました。

アイドルだからそのくらいの方がいいという意見もありそうではありますが。

 

戸塚くんもそれを自覚していて、愛を教えてくれと、glかいていたのかな?ともおもったり。

笑(いきすぎた妄想)

 

ま、私の個人的な視点で見てなので。

違うよという方も、それぞれが正解だと思います。

 

とはいえ、最初に見た西宮と、最後に見た池袋では、2人の距離感が近くなっているように見えたから。

作品を作るために距離を縮める努力したんだろうな。

さすが女優さんだなー。

ありがとうございます。

という感情と。

…羨ましいと思う感情もゼロではないw

 

西宮から池袋と、記憶の中で比べてみると物語に説得力が生まれたなーと思うので。

 

 

とにもかくにも、加藤ジョンのリーダーとしての存在感、人間力。最高かよ。と。

加藤ジョンの熱に引っ張られてみんなの演技に熱がついていたし。

 

辰巳ジョージ

上口ピート

JUONポール

それぞれが、それぞれに優秀すぎるから、

本当に、この5人だからいいんだな。

 

もちろん他の演者さんたちも最高すぎた。

 

もちろん西宮からそうだったけど。

回数重ねるごとに比例して、ここの結束感と熱量がまして行ったのは、ジョンの牽引力があったからこそだなーって思います。

 

まじで、西宮しか見てない人、一回、池袋も体験してくれ!って感じで。

多分比べたら全然違うから。

ま、好みもあるので、どっちがいいというのは人それぞれだと思うけど。

 

戸塚スチュは、日によって波があるけど。

感情を表現するお芝居がやっぱりすごいし。

それを目の前にくらってしまうと。

どこにも行けなくなってしまう。

やっぱり、あたしは、この人の演技が好きだと思うし、この人以上の役者には出会えないのではないかとすら思ってしまう。

 

そういう演技をしている時は、周りの役者もその演技に引っ張られてるのが目に見えてわかるので、そういう瞬間を見つけるのも生のお芝居を見る楽しみの一つでもある。

 

今度は愛妻家の時も、あの渡辺徹さんでさえも、戸塚くんの演技を浴びてひっぱられてるお姿をみせてくれた。(と、勝手に思ってる)

 

具体的にどこのシーンとか、もう、記憶が混ざって覚えてないけど。

戸塚くんの熱を浴びて、それに触発されてジョンやジョージが白熱した演技をしてる瞬間を見ることができたのが、すごくうれしかったなー。

 

ストーリーや背景というものはあくまでも素材であり。そこに演出という調理と、役者の演技という調味料があって、はじめて一つの作品になるんだなーというのが見えた舞台だったなと。

 

ステージの上にいる演者の演技、そして、音楽から発する熱や感情を受け取って、感じ取る舞台。

 

それが、私にとってのBACKBEAT2023だったなーと思う。

 

 

【愛 LovE 戸塚祥太

 

戸塚くんは、自己肯定感が低いと言われてるけど。

そうじゃなくて、自分以上に誰かを愛したことがないだけなんじゃないかな?とも思う。

 

相手を肯定する時に自分を下げて表現することが多い。辰巳くんについて書いてる昨日のglなんてさいたるもの。

 

自分軸で生きているからそうなんだろうし。

自分が好きだから自分に期待して、誰かと比較して、がっかりして、自分を下げていじめて、でも、そんな自分が愛しいみたいな。(変態ですね(褒めてます))

 

自分よりも相手を最優先するという本当の意味を彼は知らないのかなと。

ともおもったけど。

 

ま、相手のために自分を殺すことができるというのは、母親が子供へむける愛がそれになるから。

結局女性が持ってる母性からうまれるものなのかもしれないね。男性にはなかなか待ち合わせないものなのかもしれない。

 

まぁ、だからそこ、"だいたいいつもオトコなんて自分勝手で頭に来る"(©️男/久宝瑠璃子)とオンナに言われがちなのかもしれないな。

 

(私のとても少ない恋愛経験からの偏見です、すみません。上手くいってるお友達の旦那様は、皆様素敵だし。たぶん女側がどう受け止めるかなんだとも思う。オトコとかオンナとか、今は、性別なんてただのアイコン。血液型と並列みたいなものになってきてますけどね。時代が違ってることは自覚してます)

 

こういうことをなぜ書くかといいますと。

 

戸塚くんがこの舞台中にloveに拘って、絵を描き続け、終わったら、引き出しにしまい込んでしまったことというのが、すごく、この舞台ともLINKしてるなーと、思ったからです。

 

 

-----

 

しかし、ここに書いてることが私の感じた全部じゃないし。

感情を吐き出したいんだけど。

上手く文章としてまとまらない。

 

具体的に言葉にして紡ぎたいのに。

うまくできない。

 

 

BACKBEATのセリフ風に表現すると、、、

 

BACKBEATが最高だってこと

戸塚祥太が最高にイカした役者だってこと

あたしが、戸塚祥太を愛していること

 

簡単にまとめると、この3つにつきるんだが。

 

それを、具体的に説明するための例を一つ一つあげたいのだが、感情が先に勝ってしまって、相手に伝えられるように、上手くまとめられない。

 

 

初演は、景色が美しかった。

スチュと戸塚祥太のもつ。

陶器のような繊細で壊れやすくて美しい精神を

舞台の上に具現化したような。

とにかく、見た目が美しい舞台

 

 

だと思ったけれど。

 

 

2023年は、役者の熱をひたすらに浴びた舞台だった。

あの熱を浴びてしまうと他じゃ満足できなくなってしまうほどに。

 

 

再演してほしいな。

いや、再演は少し先でいい。

令和ビートルズで、ライブツアーしてほしい。

BACKBEATの役をそのままもってきて。

役としてライブするツアー

クラウスやエピ、アストリッドも役として出演するライブが見たいな。

 

 

やる方は大変だけども。

ねえ。

 

戸塚祥太 Jr.時代のディスコグラフィー

 

※過去の私のブログより抜粋


※限定発売モノ(数量限定の初回特典やWEBでの限定発売モノ)映りこみの少ないものは省いています。
※年月は発売日ではなく、公演が行われた時期に入れています。

<<CD>>
2011年
PLAYZONE'11「SONG&DANC'N. オリジナル・サウンドトラック」

2010年
PLAYZONE2010「ROAD TO PLAYZONE

2009年
滝沢秀明「シャ・ラ・ラ/無限の羽」
(無限の羽:コーラス出演 戸塚・河合)

2006年
少年隊「SHONENTAI PLAYZONE2006 『Change』ORIGINAL SOUND TRACK」
(You & Me & Who?:A.B.C.)

 

<<DVD>>

2011年
「帝劇開場100周年記念公演 新春 滝沢革命」
PLAYZONE'11 SONG&DANC'N.」
「TOMOHISA YAMASHITA ASIA TOUR 2011 SUPER GOOD SUPER BAD」

2010年
滝沢歌舞伎
「ROAD TO PLAYZONE
「少年たち~格子無き牢獄~」

2009年
「滝沢革命」
KAT-TUN LIVE Break the Records」

2008年
「NEWS CONCERT TOUR pacific 2007 2008-THE FIRST TOKYO DOME CONCERT-」
「滝沢演舞城'08」
KAT-TUN LIVE TOUR 2008 QUEEN OF PIRATES」

2007年
「TOUR 2007 cartoon KAT-TUN ? You」
「DREAM BOYS」
「Hey!Say!JUMP デビュー&ファーストコンサート いきなり! in 東京ドーム」
「TACKEY&TSUBASA Premium Live DVD~5th Anniversary Special Package~」

2006年
「DREAM BOYS」
KAT-TUN Live of KAT-TUN "Real Face"」
「滝沢演舞城」
「SHONENTAI PLAYZONE2006 『Change』」
「One!-the history of Tackey-」」

2005年
KinKi Kids DOME TOUR 2004-2005 -font de Anniversary.-」
「Endless SHOCK」
「SHONENTAI PLAYZONE2005 -20th Anniversary- Twenty Years ・・・そしてまだ見ぬ未来へ」
「Hideaki Takizawa 2005 concert~ありがとう2005年さようなら~」

2004年
「DREAM BOY」
「SUMMARY」

2002年
堂本光一SHOCK」
KAT-TUNお客様は神様サマーConcert 55万人愛のリクエストに応えて!!」

2000年
「V6 VERY HAPPY!!!」

 


A.B.C-Zのオリジナルソング集はこちらです。


☆番外編☆
ぱんだが思い出したものたち。
持ってても忘れてたらここに入れてません。笑
抜けてたらご指摘下さい。
年月は特典映像を基準にしています。

とりま、2009年以降はちゃんといれていきたいと思います。


WEB限定発売
2004年
「SUMMARYダイジェスト」
翼魂

期間限定発売
2010年
SINGLE CD&MUSICAL CLIP
「ROAD TO PLAYZONE

初回特典
2010年
滝沢秀明(「こどもの日特別公演」の模様を収録。豪華フォトブック付き)
滝沢歌舞伎

2008年
タッキー&翼(MC、リハ風景・移動風景)
「TACKEY&TSUBASA Premium Live DVD~5th Anniversary Special PackageA 初回特典DVD」
「TACKEY&TSUBASA Premium Live DVD~5th Anniversary Special PackageB 初回特典DVD」
滝沢秀明(滝沢演舞城'08映像)
「愛・革命B 初回特典DVD」

2006年
タッキー&翼出雲ドーム公演映像)
Two You Four You 初回特典DVD」

2005年
堂本光一(ダイジェスト映像)
KOICHI DOMOTO Endless SHOCK Original Sound Track 初回特典DVD」


戸塚祥太氏以外のもの
塚田僚一河合郁人コメント出演
「少年隊 PLAYZONE FINAL 1986~2008 SHOW TIME Hit Series Change」

未来記の番人

【20210313】

昼の部のみ。

初見でした。

 

まず思ったのが、原作読んでから見るのではなく、舞台を見てから原作を読むべきだったなー。

でした。

 

舞台としてみるには、個人的には、物足りなさを感じました。

それがいいとか悪いとかではなく。

個人的な好みの問題ですねー。

 

原作に忠実なところと。

原作と全然違うところと。

ありましたが、

原作通りにする必要もないので、原作と違うことに関して文句を言うつもりはないのですが、

 

2時間の舞台に収まるように、回収が面倒くさくなるところを端折り、オーソドックスな仕上がり方にまとめたなーという部分で、

いずみやの改心するシーンをもう少し丁寧に描いてくれたらよかったのになぁ。と個人的に思ったりしました。

巽の活躍ももう少し描いて欲しかったなー。

士郎の葛藤ももう少し描いて欲しかったなー。

と、千里丸以外のところが雑に感じました。

(これも、原作読んで無かったら素直に受け止められたのかなー)

 

まぁ、この舞台は千里丸の成長を描いていて、回収がややこしくなるところを端折ったからこそ、最終的には、あれが正解なのかな、、、と振り返りながら思いましたが。

(ま、それはそれで、舞台の醍醐味なんですけど。笑)

 

全体的に勧善懲悪で悪者が明確なので、簡単に感情が揺さぶられて、楽しめました。

ただ、舞台独特の、集中しすぎて気持ちいい疲れっていうのがなく、そこに関してなんだか物足りないなーと感じました。考えなくてもわかる舞台が久しぶりで、それで余計にそう感じたのかもしれません。

 

かなり端折っているので、原作を見てなければ、どういうこと?と色々想像が膨らむ部分も、原作を読んだばっかりに、そういう舞台特有の楽しみもなかったなーという意味で、原作を先に読まなけりゃよかったとも思いました。

 

でも、深く考えなくていいから、気楽に見れた舞台でした。

ただただ、ダンスカンタービレを楽しんで終わった。

だから、一日に3回くらいみてもいけそう。

 

そんな感じです。

 

惣田ちゃんが、すごく良くて。

トリッパーで初舞台とかいってましたが、2年ですごい成長されてて。

舞台に彼女がいるだけで華が咲き、

彼女の見せ場のシーンは彼女に釘付けにさせられました。

 

もちろん戸塚くんも、安心安定によくて。

ビジュアルもそうだし。

変な三枚目きどりなのもそうだし。

演技もダンスも。

安定安心。

さすがでございます。

私が戸塚くんなら、こんな千里丸をやりそうという想像通りの千里丸くんでした。

あっぱれ。

 

台詞回しはもう、完全に、錦織一清イズムをうけつがれていて。

戸塚くんってさ、もーさ、長台詞になるほど、ニッキ節になるよね。

郁人が普通にカッコつけたら、ものまねしてないのにキムタクになるのと一緒よね。笑

とか、観てるだけで愛が溢れてきますよ。

カッコいい!とか、美しい!とか。

正直そこに鮮度は感じなくなってしまったけど。

情が半端ないので。

戸塚くんが戸塚くんらしく、板の上に立ってる。

それだけで、あー好き。ってなりました。

 

殺陣が。

タッキーのバックでやっていた頃より動きがイマイチな気がする笑

まぁ、本人も納得してないみたいですし。

もっとがんばれーという意味でなく。

ちょっとおもしろおかしくツッコミを入れたいって感じで、言わせていただきます。笑

年齢には勝てないのかwww

あとは、相手にもよるよね。

 

今回は、リピートできる舞台ですね。

あんまり疲れないから、何回でも見れるし。

ストーリーより、ステージを楽しむ作りになっているから飽きずに観れる。

 

あと、色んな界隈の方が集まってきてるので。

演技の色がごちゃごちゃしててまとまりがないなぁ

と思ったので。

これが、公演を重ねて、まとまってきたときに、どんな変化をもたらすのが、、、もいうのも併せて楽しみです。

 

見て私、チケット増やしたので。笑

決してつまんないと言ってるわけではありません!

 

今日もこれから観劇です。

アドリブとか、皆さんの成長により変化していく部分とか、楽しんでいきたいと思います♡

 

【20210314】

昼の部のみ。

あれ?昨日見たのと全然違う。

 

が、最初の感想。

 

全体的に役者の演技の色がバラバラだと思った昨日とうって変わって。

全体的にまとまっていた。

なにこれ、いい!

となった。

 

戸塚くんも、笑いのシーンがかなり戸塚祥太が出ていたところがだいぶ緩和されてて。

ちょうどいい感じになっていた。

すごいなー演劇って。

 

ちょっとした息の合わせ方でこんなにも見た感じがかわるのねーと。

 

細かいツボとかこれから探していきたいと思います。前の人と被って見えなくてということが多くて、全体的に見る感じで、細かいところはみれてないんですよねー。

 

しかも今回、見事に全て、下手側の席しかないっていうね。上手からの景色もみたかったなーと。

今になって思います。

 

東京はもう増やす公演がないのでw

大阪増やすときは上手狙いでwww

 

富岡くんのアドリブ。

毎日違うのね。

13日はハッピーターンだったけど。

14日は、ポッキー

昼の部は、ポッキーなチョコレートのような甘い恋をしよう!だった。

 

なんだ、これは、毎回キュン台詞なの?

14日は、君とハッピーターンだったから、わからなかったwww

 

 

【20210318】

全体的にまとまってて、全然違う!!!

ちょっとした演技や所作、間合い、、、

こんなにも見え方が違うのね!

という、舞台あるあるを本当に感じた♡

千里丸くん、すっかり殺陣も上達して、とてもかっこよかったです!

 

【20210320】

千里丸くんが、子供から大人になっているし。

劇中の中でも、その成長の演技わけをしている戸塚くん。

最初はかわいい千里丸。

エンディングはかっこいい千里丸。

ちゃんと人として成長しているんだなぁ。

と。

 

初めて本日、上手に座って、最後、紅羽の手に手を添えるときのお顔を拝見したし、

紅羽を見つめる表情も拝見できたし。

ずっと見たかったものがみれてよかったー!

 

昼夜みたけれど。

昼公演の演者のみなさんの迫力がすごくて。

すごく感情を揺さぶられて。

ほんとおもしろかったです。

ジェットコースターの様な引っ張られ具合で。

ほんとに。

 

おもしろかったなぁ。

 

【20210321】

 

 

【20210327】

なんか、せっかく東京公演で築き上げたものがまた、すこし、息がチグハグになってしまってるのか。

戸塚くんも、他の俳優さんも、セリフを噛んだり、あれ?ってところもありました。

 

お姫様抱っこのシーンがなくなって、あそこの戸塚くんの表情が好きだから、見れなくなったのほんと残念。

 

でも、最後の殺陣のシーン。

天海さんと戸塚くんのシーン。

二人ともいつもより、細かな演技を追加していて、めちゃくちゃよくなってる。

 

殺陣する千里丸めちゃくちゃかっこいい!!!

 

特に千里丸、ヘトヘトになりながら満身創痍で天海に挑んでる演技を付け加えてきて。

本当に迫力満点だったー!

 

目尻から半分くらい、涙袋の下に赤のアイラインひいてるから、デカ目効果はっきしてて。

オメメくりっくりの、千里丸くん。

 

あと、新橋演舞場では最初のほんとに、ちょっと頼りないけど、根性と正義感で頑張る主人公ってかんじだったのが。

 

カッコいい、漢、千里丸って感じで。

千里丸に魅了された約2時間。幸せでした♡

 

A.B.C-Z 1st Christmas Concert 2020 CONTINUE?

えびのクリコン、実は2回入ってました。

チケット全滅でしたが、お友達から運良くお譲りいただいて。

 

ただ、コロナの状況の中で、来れなかったお友達。

来るつもりにしていたけど、来れなくなったお友達の気持ちを考えると。

Twitterで気持ちを垂れ流しするのはあまりよろしくないなという、超個人的な感覚のもと。

それについては触れてませんでした。

 

なのでこちらでまとめて。

 

 

と思ったんですが。

なんか、あんまり記憶がないんですよね。

断片的な映像しか記憶に残ってなくて。

 

とりあえず、

楽しくて

幸せで

夢見てるみたいだった。

 

というのが1番の印象です。

翌朝目覚めて、あれは夢で見た出来事なのでは?なんておもったりして。

 

終わった後ともだちから、どこがよかった?と聞かれても、全く覚えてなくて。

ただただ、幸せだったー

って感じで。

 

とりあえず、拾い物のセトリをもとに記憶を呼び戻します。

レポではなく、感想です

 

f:id:panda_totsulog:20201227010049j:image

 

▶︎終電を超えて

チェック柄の衣装で王子様五人が出てきた瞬間、幸せのお花畑が、広がった。

こんな近くにA.B.C-Zがいる、それだけでこんなにもありがたく幸せなこと。

なにより、ステージから溢れる愛が暖かくて、暖かくて。

 

▶︎Dan Dan Dance

みんなの心の声を、表情でもっと伝えてくれ!(みたいなこと)を戸塚くんが言ってた。

2曲目にこの曲持ってきた人天才!

めっちゃ、気分が上がったなぁ。

 

▶︎えびらぶ(26日)

戸塚 この後空けとけよ

郁人 あいらぶ(ゆー)(ゆーだけ声をださないやつ)

五関 えー絶対予定開けとくー!(両手頬にてをあてて地団駄踏む)(戸塚くんのを受けて)

塚田 ライブおわるまでがクリスマス

良亮 あいしてるぜぇ

 

▶︎ファンスタスティックライド(ペンラ芸)

シューティングスタンバリンを上手く使いこなせない私は、うまくやることを諦めて、ただただ、この時間を楽しみました。

やっぱ、ペンラ芸は楽しい♡

客席をみてる戸塚くんがとても、幸せな顔してたのが印象的。

 

▶︎花言葉

キュンな曲!

そして、良亮のボーカルのよさが一番出る曲だと思う。

あー、あたし、一生分の愛をA.B.C-Zに、誓うよってなる。

なんか初っ端から、メインディッシュ沢山頂いて、すでに多幸感

 

▶︎チューインラブ

振付が可愛い!!

今、あまり身体動かすと、傷口に響くので踊れなかったのが残念なほどに。

これ、塚ちゃんが振付したのか?

それとも五関くんが、新境地きり開いたのか?

横乗りしてる戸塚くんがめっかわでした。

 

▶︎ハミングデイズ

えびらしき曲だよね。

あー、似合う!アイドル!!

26日、五関くんの頭に花をくっつけて遊んでる戸塚くんが、戸塚くんだった。

ここで、クリスマスツリーが出現だったっけ?

そして、スタッフさんがサンタさんの格好で転換してるだけど、ノリノリの人とか、真面目にスタスタやってる人とかそれぞれで、なんか可愛かったなー。

 

▶︎雪が降る

みんなのヴォーカルが安定していて。

景色が綺麗だった。

正直、未練がましい男の曲って感じで、なんかあまり好きでなかったんだけど。

実際五人が歌ってるのを聴いたら、その印象が一層されて、すきー!!!ってなる不思議。

戸塚くんありがとう。

 

▶︎JOYしたい気持ち

曲が切り替わったときの、戸塚くん、上見上げて感情の切り替えをしてるとこが、戸塚くんで好き。

しかし、ほんと、ジェットコースターみたいな演出最高だなー。

この構成考えた人天才!

途中戸塚くん抜けて、ここで衣装がえ

 

▶︎VR Lover

戸塚くんが、エレキトリカルだった。

動きとか全体的に。

曲のイメージに合わせて演じてる戸塚くんよき。

 

▶︎Mr.DAZZLING

この曲すきだから、めちゃくちゃあがった!

ガシガシ踊るA.B.C-Zもかっこいいし、最高しかない!

 

▶︎Black Sugar

これだけ密はだめといわれてるなかで、絡めるカラメル♡

 

▶︎spirits

好きな曲だけど、やると思ってなかったから、イントロ聴いて拍手した曲。

あたし個人的には、A.B.C-Zにはこういう曲を歌って、世の中を応援してほしいと思ってる。

シャウトが、それぞれ個性出てていいし。

腕を高く掲げる戸塚くんが戸塚くんで好きな戸塚くん。

あたしの好きな戸塚くんが表現されてるのがこの曲。

 

▶︎さあ生きまくれ!

タオル回したかったけど。

これもハッスルしちゃうと、傷口に響くので、ただただ見てた。

次のライブであれば、参加したい。

でも、楽しそうなメンバーと、楽しそうなファンのみんなをみてるだけで幸せだった。

タオル芸の曲、もっと増えるといいね。

あと扇子の曲も作って欲しいね。

 

▶︎MC

恒例の郁人くんのお水ゴクゴク

いいねぇ。

いつか、うちの会社のお水がステージドリンクで使ってもらえるようになればいいのにって、いつも思う。

あたしの口利きあれば、無償で提供できるのに、、、。笑

 

今日が最後だからと客席の様子おぼえとこって客席をみつめ、よし、覚えた!という五関くん。

すかさず良亮が、一番後ろの2番目の人誰のファンだ!と

 

とっつー!

と五関くんが、いうも、実際は郁人で。

 

で、早くとっつーのうちわまわして!

と、事実を偽装させようとする五関くんか、五関くんでかわいい。

 

そんな傍、タオル床にひいて、大の字で寝そべる郁人くんのボケを無視してMCを勧めるメンバーと、隣の戸塚くんがいつそのボケを拾おうかと様子見てる様子がふみとつだった。笑

 

そして、スタッフさんより、こんなにマナーがいいのはA.B.C-Zのファンだけだ、感動したと言ってもらえたって。お互い誇らしい!

 

それを受けて、良亮、営業でつかえると!

うちのファン、ちゃんとやるんで!って胸張って言える。

 

あと、ブラックシュガーでガッツリ踊る人いるって、みんなで集まって練習してるの?

と郁人。

 

発想が面白い。

ファンはタレに似るっていうからね。

踊ってみた動画とか見かけるけど。

ほんと、えび担って、踊れる人おおいよね。

私は無理だけどw

 

きゃーと言えない代わりに、ペンライト叩けばいいって言ってて。

戸塚くんが、ボロボロになったペンライトの写真だけSNSに、あげてほしいって言ってて。

それ、シュールすぎるwww

 

こんな連続2公演ってはじめてかもって郁人

でも、クリエで3公演4公演とかしてなかったか?

と思ってたところで、塚ちゃんがクリエがあるじゃない?とそうそうとなるあたし。

懐かしいな、クリエ。

 

あと、ふぉ〜ゆ〜が実はじゃにーずだったと知った時の松岡くんのモノマネもみれて、塚ダークネスもみれて盛りだくさんのMCでした。

(モグーのチラシの写真がダークネスぽいの流れから、塚ダークネス降臨しました)

 

▶︎夜空のムコウ

郁人を見守る4人がもう、愛しかなくて。

郁人にあわせてかなりスローテンポだったけど。

あらためて、えびのバラードはよいとなった。

 

ふみとつで全部抱きしめてとかやろうねーと言ってたので、次のコンサートで期待してます♡

 

▶︎雪が降ってきた

懐かしいー!!!

中学生だったよ、あたし!

となる。

 

▶︎空

ブルーのライトがすごく綺麗だったなー。

戸塚くんの声が安定していて安心したw

 

▶︎I Do

シルエットがめちゃくちゃかっこいい。

戸塚くんのノースリあざす。

 

▶︎GET DOWN BABY

ダンスがめっちゃ好き。

戸塚くんがスイッチ入ってよきよき。

これぞ戸塚祥太って動きがけっこうあった!

舌も結構だしてたし、かなりノッてるかんじで、こちらまで幸せキュン。

 

▶︎チートタイム

チートおばさん、最高か。

めっちゃおもしろいけど、カジュアルな背景の映像がなんかおしゃれで可愛い。

チートタイムも傷口にさわるので踊れなかったの残念。でも、みてるだけでたのしかった。

前入った時、戸塚くんさいごチートおばさんのオケツ回し蹴り。

いや、あのプリケツは、蹴りたくなるよね。気持ちわかるってなる。

今日は回し蹴りはなかったです。

ほんと、チートおばさんいいわぁ。

ダンスでコールアンドレスポンスするとか、えびとえび担だからできることだよね。

チートタイムでダンスバトル状態w

 

▶︎GAME OVER

ポップアップで出てきた後、戸塚くんキメキメw

 

たのしい。可愛い。えびらしい。

すき。

みんな楽しそうだった。

何より青の衣装(カウコンうちわ)かっこいい。

 

▶︎BAD GAME

特効が似合う曲だよね。

はぁ、かっこよかった。

 

▶︎ONLY ONE!

爽やかー!

もう終わっちゃう寂しい

と表裏一体になる。

 

▶︎頑張れ、友よ!

あー、A.B.C-Zだー。

となる。

うん。

戸塚くんの相変わらずのメジカラw

 

▶︎ささいなことが

愛はすぐそばに、、、

 

まさに、そう。

A.B.C-Zはすぐそばにいる。

物理的な距離は、離れているかもしれないけど。

心はいつも近くにいるし。

日本のどこにいても、えびは、近くにいてくれる。

そう思わせてくれる時間でした。

 

EC▶︎砂のグラス

前回vanillaだったので、2パターンみれてラッキー。

砂のグラスみると、A.B.C-Zの代々木であった、1stコンサート思い出す。

しかし、ファンの需要知ってるな

 

EC▶︎トゥインクル

きらきら星が似合う、平均年齢32歳。

しかし周りでちゃんと踊ってる人少なくて、新しいファンが多いんだなーってなった、古参。

 

EC▶︎忘年会

いやー、最後の曲に最適の曲ね!

楽しかった♡

良いお年を!!!

 

 

最後、なりなまないアンコールに、

舞台に出てきて、すこしだけお話ししてくれました。

予定になくても出てきてくれるA.B.C-Zがすき。

また、次会える時を楽しみに、明日の(もう今日か)配信がまちきれない!

 

ありがとう、A.B.C-Z!!!

鼻の穴も洗ってって郁人言ったけど、鼻の穴は洗わないけど、鼻うがいはした!笑

 

 

ABC座2020 観劇メモ

とりあえずの殴り書き。

時間があるときに追加、修正していきます。

 

レポというよりメモです。

というか、つぶやきです。

更新したら、Twitterで発信はします。

 

見に行けない方のために、あらすじを簡単にかいています。

あらすじ部分は、太字、斜め字、下線を入れて、わかりやすくしてます。

↑こんなかんじで。

 

 

 

オープニングはやっぱり、あがる。

台の上にいる5人

暗がりにシルエット。

っていういつものえび座。

ま、スクリーン幕がないとか、お金がかかってないのは仕方ない。

 

えびがいる、ただそれだけで。。。

 

 

オープニングの曲は新曲?これが郷太さんかきおろし?

いい曲。

はぁ、この曲を歌う戸塚くんみてるだけで、幸せってなる。

とにかく、えびにあってる。

えびの良さを知っているからこその曲だなとも。

 

ピンクのキラキラ。

ピンクのキラキラ。

 

元気になる呪文よ。

ピンクのキラキラ衣装の5人が、好きすぎる。ずるい。笑

 

 

茶店エールで、間借りする代わりにお店を手伝う応援屋の5人。

オーナーが海外旅行にいっていて、てんやわんやしているというオープニング。

 

あー、この始まりの感じ。

この空気感。

めっちゃ、プレゾン。

 

カフェでの戸塚くん。

いやー身振り素振りが、"いっつ あ とつかわーるど"

おもしろにふりきってるので、かっこよさはゼロですが、のりのりでやる気満々なのが伝わる。

そして、たまにかっこつけてるんだけど、全然かっこよく見えないんだな。あはは。

でも、そこがすき。

 

オーナー不在中の喫茶店を応援すべく、オーナーの双子の姉(森久美子)がテキサスからやってくる。

 

森久美さん登場後の森久美さんの歌のところで、コーヒーをドリップする戸塚くん。4日の観劇のときはドバドバっとおゆをさしてたけど、10日にみたときは、ゆっくり円をかいてた。あ、進化してる!でも、まだまだ荒っぽいけど、ま、許容範囲って感じで。笑

郁人くんも別のシーンでドリップしてるけど、郁人くんのドリップは完璧なんだよね。

普段してるのとしてないのとの差?っていう。笑

 

森久美子さん演じる〇〇(名前忘れた)にビシバシしごかれてる5人。そこに、能條愛未ちゃん演じる雨宮さんが、応援屋に依頼しにご来店。

あまりの美しさにえびの兄ずは、いろめきだつ。笑

 

愛未ちゃんをみんなで、囲むシーン。

やいやいみんなで一気に質問攻めで、たじろぐ愛未ちゃん。

やっぱいいですと、逃げようとするのをいやいやと引き止める5人。

(戸塚くん、バク転してたけど、これいつもやってたっけ?)

 

ふみとつターン。

郁人のボケを戸塚がつっこむっていう。

最初はくるくるまわってただけなのに、だんだんアドリブがふえてきて。

戸塚くん笑いを抑えるのに、必死!

 

よき、ふみとつ♡

 

その後、

愛未ちゃんに、水をだしてあげてウインクする戸塚くんが昭和!笑

依頼は、近くに大きなショッピングセンターができて、客足が鈍り商店街がつぶれそうだから、商店街を活性化させるために力を貸してほしいという内容。

 

そんな愛未ちゃんと入れ違いに泉水さん演じる刑事さんが登場。

10年前の未解決事件を解決したいとのこと。

事件の内容は10年前、中学校の裏山で、中三男子が崖から転落して死亡。

遺書などなく、警察は事故だと断定し解決ということになったが、泉水さんは、これは事故ではなく事件なのでは?と疑いがはれなくて、真相を解明したいとのこと。

そこで、塚田、河合、橋本の事件解決チームと、五関、戸塚、塚田の商店街復興チームとにわかれて応援をすることに。

 

まずは、事件解決チームが、事故があった裏山の洞窟を捜索。

事故現場で、花をたむけにきた同級生とばったり遭遇。

事故がおきる直前に言い争いをしていたりんねくん演じる〇〇くん(名前おぼえてない、すまん)と、それを目撃し、崖からつきおとしたんじゃないかと疑う、元MADEの3人(この表現、ご気分わるくされたらごめんなさい)とで喧嘩がはじまる。

 

うん、こーゆーところも、初期のプレゾンみをかんじる。

 

茶店に戻ってきて、愛未ちゃん演じる雨宮が、事件が起きた中学校の生徒で、同級生だということがわかる

 

商店街復興チームは、商店街は以前恐竜の骨がでたことで話題になり、恐竜ブームがあったということから、ふたたび化石を発掘して話題をよんで商店街を盛り上げよようと、裏山の発掘作業にあたる。

 

そこで、大光くん扮する〇〇くんと遭遇。

塚ちゃんだけおばけがみえて、他はみえない。

 

おばけダンス。

これ、プレゾンでの可視感満載。

これ、プレゾンでやってなかったっけ?

かっちゃんが死んだ後のやつ。

オマージュ?してんのかな?

 

おばけダンスの戸塚くんがおもしろいのか、愛未ちゃんが、たのしそうに戸塚くんをみてる。笑

担当としてはちょっと、ヤキモキしたけど。笑

ま、そーなるよねっていう。

戸塚くん変だから、おもしろいよね。

90うざいけど、10おもしろいんだよね。

わかるよ。

わかるよ、わかるよ。笑

(そうやって、モヤモヤを抑えるヲタク)

(あ、毎回じゃないとおもいます。たまたまあたしがみてしまっただけで。)

 

オープニング以降は、みんな繋ぎをきてるんだけど、郁人も戸塚くんも、ボタン全開なんだよね。

ボタンあけてないと踊りにくいからなのか?

着替えの時間がないからなのか?

戸塚くんは岩場のシーンで、ボタンをとめてました。

 

そして、戸塚くんが応援屋になったきっかけを語るシーン。

熱く熱く応援屋になった経緯を語る戸塚くんを、板チョコアイスを食べながら見つめる塚ちゃん。

 

そんな戸塚くんはそっちのけで、いちゃいちゃしてる、雨宮と和磨。

五関担の友達が、あそこで、イチャイチャしてるのにヤキモキするっていってたので、

戸塚くんががんばって、少年隊にエール送ってるとこ悪いけど、双眼鏡で2人にロックオン。

五関くんがというより、愛未ちゃんのほうが、ガツガツいちゃついていないかい?

そして、あんな可愛い子にあんな素振りされたら、好きになってしまうよね、期待しちゃうよね。

和磨さん、そりゃ、仕方ない。

あたしだって、女だけど、愛未ちゃんに惚れるわ。

 

そりゃ消費カロリー返せだな。とつかくん。

次から、戸塚くんの消費カロリー分損しないように見るからね!笑

 

五関くんの応援屋になった理由からの愛のダンス。

そして、とつろぐを男性は読んでないだろうからここで熱く語ってもいみないかもだけど、

女性の"素敵です"には騙されないでねー。

結構便利言葉で、私もよく使うけど。

"素敵です"は、脈なし言葉。

好きじゃない人を褒めるときに適当でちょうどいい使いやすい言葉なんだよね。

 

 

続いて、ロッココント。

裏山の洞窟の中をトロッコに誘導され、トロッコに乗る。

するとネプリーグのように問題に、答えていくんだけど、最終問題で間違えて、ジョイポリスのワイルドジャングルを思い出させる岩に追いかけられる。

塚ちゃんが靴が脱げてしまう。靴を取りに戻って、岩に流される塚ちゃん。

 

10日夜、まさかの客席に靴を落とすというハプニング。

戸塚くんが客席にひょいっと、降りて靴をゲットして続けてたけど。笑

前から2列、客入れてなくてよかったね。

お客さんいたら、危なかったねー。

拾ったあとのドヤ顔戸塚くんが面白かったなー。

このくらいのハプニングは慣れたものよね。

 

あとここも、プレゾンで似たようなことやってた気がする。記憶があいまいだけど。

 

 

カフェに戻って、また、作戦会議。

愛未ちゃんはお化けはちらっとだけ見えて、出てきたおばけは、亡くなった大光くん演じる〇〇くんだと思うという。

 

再び、大光くんから時間についてきけないかと、事件解決チームで裏山へ。

 

元MADEの3人とも合流したところで、大光くん登場。

恐竜の化石の発掘に興味があり、一人で発掘作業をしているところ、足を滑らせて転落したという本人の証言で、事件ではなく事故だったということがわかり、一件落着。

りんねくんとは、その前に、発掘作業をしたいと提案し、危ないからダメだと反対され、それで口論になっただけだったと。

 

ここで、おばけが本当に大光くんかどうかかくにんするために、一発ギャグをするのですが、

1回目は、後輩に挨拶された時の郁人のモノマネなど、マニアックな一発芸で、2回目は、

ハッピーターン」と「ディッセンバーノーベンバーいないいないバー」の繰り返しかな?

 

 

そして、大光くんに、ここを掘ってといわれて、掘った場所から、恐竜の卵の化石がでてきて、大喜びで喫茶店に戻ってくる。

 

報道陣にも連絡して、化石がでたー!!

と大騒ぎしていたところで、

その化石は化石ではなく、雨宮さんたちが、大光くんが亡くなる前に埋めたタイムカプセルだということに気づく。

 

そして、殺したんじゃないかという疑いをかけられつづけて、捻くれていたりんねくんも誤解が解けたということがわかり、また、タイムカプセルの中に入っていた手紙を読んで、前向きになろうと改心することになる。

 

卵化石のお披露目会として、商店街でミュージカルを披露するということになってしまっているので、それまでに、なんとか化石を見つけるぞ!と、塚ちゃんはギリギリまでがんばるも、みつからず。

勘違いでした!

と謝るという、結果に。

化石はみつからなかったけれど、これから商店街みんなで力をあわせてがんばろう!と結果オーライな結末。

 

そして、雨宮さんと、りんねくんがくっつき、めでたしめでたし。

雨宮さんに恋してた和磨くんは、失恋💔

それを抱きしめてなぐさめる、寛人。

とつご!!

4日は、かーずま♡だったのが、10日はかずまー!だった。かーずま♡俺の胸で泣け!はよかったなー。

とつごの需要!!!

戸塚くんのまわした腕に手を添える五関くん、、、いやいや、寛人の回した手に手を添える和磨さん。笑

絶対寛人は、和磨のこと好きだよな。

 

 

5色の法被きて、頑張れ、友よ!を歌って、よきエンディング。

ほんと、ここあがる!

手拍子しながら、あーしあわせってなる。

戸塚くんロックオンで見るのもいいけど。

ここは、5人まるっとみていたい。

そして、5色のパワーは、私の源。

そう思わせてくれる。

 

ピンク色のキラキラ衣装に着替えて

ダンス。かっこいい。

 

そして、カテコ後に明日のために僕がいるをうたってさようなら。

 

 

 

あー、しあわせ。

A.B.C-Zだいすきだー!!!!

 

ってなって終わる。

 

全体的なお芝居の時代背景が20〜25年前かなーというかんじで。

 

えびのみんなが、少年隊世代で、

雨宮さんたちが、ぱんだ世代で、、、

90年代後半から2000年代前半の時代背景な感じがしたなー。

 

 

そして、5人の応援屋になったきっかけは、

 

■寛人

高校時代、最後の大会前に怪我をしてベンチにもはいれず、応援先で応援。

力一杯応援して、試合は負けたけど、悔いが残らなかった。応援することの素晴らしさをみに染みたので、応援屋になった。

 

■和磨さん

大学でAIの研究をしていて、将来応援もAIでする時代がくると、応援について学ぶために応援屋に入ったが、次第に応援の魅力に惹かれて応援屋を続けている

 

■荘吉くん

中高と新体操をしていた。

自分のときは全く声援がなかったが、相手高校は、割れんばかりの声援があり、応援の力の凄さを感じて応援屋へ

 

■勇きゅん

2016年の応援屋をみて、修也先生がかっこよくて、自分も応援屋になりたいとおもって。

 

✳︎勇きゅんと、寛人は、高校時代の同級生。

 

 

■秀一郎

アルバイト希望で喫茶店エールにきたが、いつのまにか応援屋の一員に。

 

 

【20201004】ABC座2020 俺たち応援屋on stage

2020.10.4 13時開演

 

本日私的初日

まず最初の感想。

 

プレゾンやん。

です。

 

 

めちゃくちゃプレゾン感出まくりで。

小さくしたプレゾンというか。

芝居の色から、ストーリーの展開の流れが、プレゾンすぎて、懐かしい気持ちがかきたてられて、泣きそうになりました。

 

もちろん、プレゾンを手掛けてきたスタッフが作られていて、少年隊35周年で、いろいろあった背景を考えると、あえてプレゾンに寄せてきたということも大いに考えられますが。

 

 

そしてね。

やっぱりね。

 

 

五人揃って、箱の中の板の上にいる。

それがもう、あたしにとって、安定なんだなっていうのが、実感した。

 

五人のシルエットをみた途端、

あ!始まる!って、瞬間がね。

 

ドキドキもそうだけど。

うん、これこれっていうね。

安心感が勝つというか。

 

いてくれてありがとう!

そう、この空間こそが幸せ♡

 

ってなりました。

 

 

戸塚くん的な感想は。

今日も戸塚くんはイキイキ元気!

絶好調ってかんじだったんで、よかった。

やっぱり、舞台の上が彼にとっての水槽なんだなーって、なった。

 

 

しかし、料理をしない戸塚くん。

 

コーヒーを入れるお湯の挿し方が雑!

そんなどばどはいれたら、あかん!!!

 

ちょ、ケチャップ入れすぎ!!

逆にケチャップそのまま食わせるんかい!!

 

という、つっこみを入れたくなる様で。笑

ま、曲の中のジェスチャーだから、大袈裟にやらないとだめってのもあるし。

あえておもしろで、やってるのかもしれないけど。

 

ヒロトはフロアで。

キッチン立たせちゃだめー!!!!

 

っていうのが、一番印象に残ってます。

 

全体的につかちゃんはつかちゃんだし。

五関くんはこれから。こっちのキャラでいくのかな?と思うほどに、女子慣れ感が気になった。

 

はっしーは痩せていけめんで、色黒のチャラさでてて、あーはっしーってかんじだし。

 

郁人は、ジャニーズモノマネや小ネタをバンバン入れ込んでくるし、えび担じゃない人たちも巻き込んでる感が役割に徹してるなーってかんじだったし。

 

 

大きな見せ場や、煌びやかで派手な演出もない分。

えび座としてみると、違和感を感じるというか。

えび座らしさがあまりないので、

色々と意見は分かれてしまうのかもしれません。

 

考えるな!感じろ!

遊びの部分は大いに乗っかって遊べ!

 

という、プレゾン感覚をおもい出さしてもらえました。

 

あたしは、これで育ったから、これが好き!

と、言いたくなる全体感でした。

 

 

ピンクのスーツもえびには珍しいけど。

ピンクの似合うおじさんってなんか素敵よね!

 

 

最後の明日のために僕がいる。

はしもとくんを見つめるとつかくんが、お兄ちゃんしててよかったわ。

 

しかし、寛人は、和磨に片想いの設定なのかな?

和磨を、見つめる瞳が恋する瞳だった。笑