とつろぐⅡ

A.B.C-Zに関する舞台·コンサート·の鑑賞記録

A.B.C-Z 祝12周年

2008年10月

えびきすコンのMCで、

はっしーが20歳になるころ俺ら28だぜ。おっさんだぜー

みたいなことをみっくんが五関くんと言ってたけど。

そんなはっしーが27歳になったし。

時間が経つのがはやいなぁと、結成当時のあの頃を思い出します。

 

5人の関係性もこの12年で色々変わりつつも、いい感じに落ち着いたのかな。

なんて思います。

 

私が戸塚担になったのが、2003年で。

A.B.C.のファンをしていた期間は5年。A.B.C-Zとしては12年というと、

倍以上の期間をA.B.C-Zのファンでいるのだなと数字という事実で表されるけれど。

体感としては同じくらいの期間の様に思う不思議。

 

2022年2月のデビュー10周年に向けて、走り出したばかりのA.B.C-Z

流行りを追うのではなく、彼ららしさを追求しているからこそ、

うわべのかっこよさを追う人には魅力は伝わらないかもしれない。

他のジャニーズと同じ事をしていないし、ジャニーズか通るべき仕事をしていないので、

あるべきジャニーズの姿がオンラインに出てこないからこそ

避難をあびたり、知らない人から心無い言葉をあびることもある。

悔しい思いをすることもあるけれど。

 

正直、それってテレビの印象操作に流されてるだけだから。

 

オフライン※1A.B.C-Zほどジャニーズらしいグループはない。

ジャニーズに存在してるグループの中で1番多くの先輩のバックにつき、それぞれの背中をみて育っている彼ら。

そして、1番多くジャニーさんが手掛ける作品に出演していることも含め、真のジャニーズイズムを受け継ぐ継承者であるという事実は、一般には知られていない誇れるもの。

 

これは人によって基準がちがうので一概に言えないけれど

顔面の美しさや個性で言ったら、ジャニーズ人気の代名詞といわれるスマップや嵐と比べてなんの遜色もないと思ってます。

そんな2グループより足りていないのは、度胸と本番強さ。逆にそれを補う様にもっているのは、技術力とオフラインのステージの経験値

 

確かに、今時の子達とくらべたら、身長が足りてないとか、

一般常識を知らなすぎるとか、

今時要素でいうと色々足りてない部分はありますが、

それを払拭するほどの、ステージの上での個々の個性と実力。

板の上で発揮される華やかさは、オフライン※2でしか披露されていないので、なかなか目に届かなく、一般的には誤解を招きがち。

 

オフラインだからこそ輝く彼らだからこそ

ジャニーさんがやりたいことを実現するために大事にしていた存在で。秘蔵していた存在。

(秘蔵したまま、旅立たれていきましたが。笑)

 

ジャニーさんが絶対的な信頼をおいていたということが、何か新しい事をするときは、A.B.C-Zにまずやらせていたといことからも裏付けできる。

ジャニーさんが、A.B.C-Zは数字で評価するべきではないと言っていたのは、そういうことだとおもってます。

 

とはいえ、世の中、数字で評価される世界なので、私自身、数字を意識して、つい、加算してしまうファン心理ではありますが。

 

音楽番組に出れないとか、存在すら抹消されているとか。

そういうことに、つい、イラッとさせられる現状ではありますが、

それを表に吐き出したとしても、あまり、A.B.C-Zにとって良い影響は与えないのかなーと個人的には思っていて。表には出さないように気をつけています。

 

多角形の1面だけをみて判断していても疲れるだけ。そんな小さなことは既読スルーで行きましょう!

 

だって、ほかと同じじゃつまらないでしょ?

 

分からない人達には、分からなくて結構。

我々がこんなに素晴らしいって知ってるんだから、我々だけで独占しちゃえばいいじゃない!

もちろん、新たな仲間は快く引き入れて、少しずつ仲間がジリジリ増えていけばいいのかな。

いつか、A.B.C-Zが日本を飲み込む日もやってくるはず!

 

と、偉そうにいいましたが、気分害されたらすみません。あくまでも、ヲタクの意見なので、これが正しいと押し付けるつもりはありません。

ひとつの意見として見て欲しいです。

人それぞれ考え方が違うからこそ、面白い訳ですし。

 

今のA.B.C-Zだから出来ることって沢山あるし。

ライブのあのあったかい空間を作ることができるのは、A.B.C-Zだからこそ。

 

2010年のクリエコンからずっと。

デビューしても、箱が大きくなっても

あのあたたかい空間は変わらない。

ファンは新陳代謝しているので、ファンがつくっているのではなく。

A.B.C-Zがそれを作っているのだよね。

 

ずっとファンファーストで優しくて超真面目な5人だからこそ。

そういう人たちが集まり、居心地のいい空間が形成されているのだと思う。

 

年内のコンサートがなくなっている中で。

我々には、舞台があって。

生で会える場所を用意してもらえている。

(様々な事情で来れない方が多数いらっしゃるので、有料配信してください)

映画もある!

 

毎度斜め45度上から、新たなお知らせを投下してきて、予測不可能なジェットコースター感覚を味わえるのも、A.B.C-Zだからこそ。

「どうがでこうかんにっき」も、あれがあったからこそ、あの自粛期間を乗り切れたとも思います。

 

17年好きでいて、毎年、毎日、好きが増えていくし、全然好きの炎が減らない。

本当の本当に、大好きで大好きで大好き。

担当の戸塚くんはもちろんのこと、5人とも大好きで。

全員愛しくてたまりません。

 

本当に、今までありがろう。

これからもずっと、ステージの上で。

おじいちゃんおばあちゃんになっても、応援できてたらいいな。

 

これからも、A.B.C-Zのために、動くことの出来るヲタクでありたいし、努めたいとおもいます。

 

A.B.C-Z結成12周年おめでとう🎉👏

2020.8.29

 

 

追記

私の表現が不十分でうまくつたえられていないようなので。

ここでいう、

※1オンライン

※2オフライン

というのは、比喩的表現です。

 

一般的に言う、通信手段を使うものとそうでないものという意味ではなく。

 

※1オンライン

テレビ等無料で解放されているツール。ファンじゃなくても容易に見ることが出来るもの

 

※2オフライン

舞台やライブ、そしてその映像化したDVDなど、お金を払わないと見ることが出来ないので、ファンでないとみるきかいがなかなかないもの

 

という意味で書きました。

分かりづらくてすみません。

 

生モノじゃないと良さが分からないとか、そういう意味でかいたつもりではございません。

 

DVD見るだけでもめちゃくちゃ楽しいです。

諸々の諸事情で現場に来れなくても。

えびは、そんな人達にも目を向けて活動してくれてるので、どんな立場でも楽しいということは、ご理解いただければと思います。

【20200715】日本文学の旅

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お誕生日公演。

昼の部を観劇しました。

初見でした。

 

全体的な総括。

 

世界観が美しい。

その美しさに魅入った。

ひとつの芸術作品を見させていただいた。

 

、、、大変満足です。

ほんとうに、大変満足しました。

それに尽きるです。はい。

 

 

そして、我らが橋本くんに関して。

 

貶してるとかではなく。

当て嵌る言葉がみあたらないので、勘違いはしていただきたくないのですが。

 

″これは、公開ワークショップですか?″

 

というのが、最初の感想です。

 

橋本くんが橋本くんらしさを殺して、

橋本良亮の中に眠る橋本良亮を見つけるべく

教科書の指示に従って、頑張って演じようとしていた。

というのがとてもみれてとれたので、そう感じました。

 

私が知っている橋本良亮の個性が消えていたので、おそらく、言われたことを言われた通りにやっているんだろうなと勝手に思いました。(これ、言われた通りにができるって凄いことだと思ってます)

橋本くんにとって、全てにおいて、台詞の意味も教えてもらわないとわからないだろうし。

和歌や俳句や歌人の名前を覚えるのも大変だと思います。

(やりきる橋本くんはすばらしい。ほんと、すごいなぁって、尊敬しています)

そんななかで、自分の色に変えていけるまでを、日々、公演を通してやってるんだろうな。

という風に思ったので、その感想が生まれました。

(もちろん、ところどころに、橋本良亮はでてましたけどね。特に間のとり方!)

 

ほんと、これ繰り返すことで引き出し増えるんだろうな。

大変だろうけど大変な分、やり切った後に得るもの大きいんだろうな。

橋本良亮の未来が楽しみすぎる!!!

 

と、ワクワクうれしく思いながらみていました。(何様。笑)

とりあえず、好きが溢れた。笑

こそこそと水を飲むシルエットもなかなかみれないからよかったなぁ。

 

しかし、橋本くんの落ち着きのなさったら。

暗転しても、ずっと、手とか足とか動いてて、落ち着きないなぁと。

 

新納さんは、すんっとしてらっしゃるのに、大違い。笑

 

 

 

続いて作品について。

 

劇中に出てくる作品は、ほんとのほんとに有名な作品で、どれも知っている作品だったので、コロコロ変わる演出にもついて行きやすかったです。

 

橋本良亮の演じる光源氏

名うての色男はまりすぎて、勝手にあたまのなかで、袴姿の平安貴族男を思い浮かべてムフフと妄想の世界にいったり。

 

平家物語をあの琵琶法師調で聴くのが私的には新鮮でした。違う作品のように感じました。

滝沢演舞場のシーンと重なり、鎧姿の橋本良亮を妄想しつつ。

奥の細道は、大学で1年間授業で勉強し、自由課題で提出したレポートを教授から褒めて貰えた、思い出のある作品で、懐かしさもこみあげつつ。

俳句のシーンで引き戻される。

大嶋さんもそうだけど。

ここが1番橋本良亮が出てた気がする。

特に、間のとり方!

余裕が無かったのかもしれないね。

ここは、芭蕉コスの橋本というより、橋本良亮がみえた。笑

 

続く近代では、夏目漱石が講演の内容を朗読するとはびっくりしましたが。

与謝野晶子のところは、書生の格好をした橋本良亮を妄想して、かわいいなぁとなり。

そして、続く近代は全体的に演出が、大日本帝国を彷彿とさせ、学ラン姿の橋本良亮などなど。

 

時代に順をおって、時代時代のコスプレを妄想してしまった、

 

妄想族。

 

あんなに一生懸命演じてる対面で、邪な橋本良亮コスプレ祭りを脳内で開催させたしだいでございます。笑

 

演出がその時代その時代をイメージさせる様に作られているからそこ、見る側は、妄想しやすかったと、勝手に考察します。笑

 

1つだけ気になったことがあるのですが。

 

古文の読点がずれているということ。

 

自分が読む時と区切る部分が違っていたのでちよっと気持ち悪かったです。

もしかすると、それも大嶋さんもしくは鈴木さんの意図があり、意味があるのかもしれないですが、、、

 

また、私が、そして、高校、大学と教えてくれた先生たちと解釈がちがうのか。

そもそも正解も間違いもないのかもしれないけど。

得意だった古文とはいえ、習っていたのは、20年以上も前のことなのでね。

私がなにか記憶間違えているのかもしれないのですが。(2回目入って見て思ったのが、あれは、聞き手が聞き取りやすくするためだとか、敢えて、橋本くんの色気を出させるためだということが分かりました。)

 

 

あと書き忘れてはいけないこと!

音楽がもう、素晴らしかった。

あの音楽聞きながら、クッションに寝そべって、

読書がしたい。

そんな、世界観でしたね。

ほんと、贅沢な時間を頂いたって感じでした。

 

こんな素敵な作品に出会わさせて下さり、

橋本くん、その他たくさんのご縁まるまるまとめて、

ありがとうございました。

 

 

最後に、カテコでの誕生日会では、ファンと一緒に写真撮影。

 

 

新納さんってめっちゃお茶目な人ですね!

全員入るように後ろに下がって下さって、靴脱いで椅子に上がって、記念写真撮ってくださいました。

みんなー手を挙げて!とか言ってる新納さんに、橋本くん、「いや、お父さんみたいやん!」ってツッコミ。

仲良くさせていただいてるのがよく分かるひとこま。

その後新納さん、靴が履けなくて、最後、電話にしてました。笑

 

そして、この記念写真私も紛れて入ってます。

橋本くんのスマホだけにこっそり保存してくれるとのことですが。

有料サイトに、皆の顔にモザイクかけて上げてくれないかなぁとか、ちょっと思ったりする。

コロナで地方の方は来れない方多いだろうし。

少しだけでも雰囲気的味わえてもらえたら、、、

 

しかし、皆さんモノトーンの服来てる中、あたし派手な服着てたから、写真にするとめだってたかもな、しまったなーとおもったけど、ま、小さく写ってるだけでしょうから、大丈夫なはず。笑

 

その後、ハッピーバースデーの歌を皆で歌って。

良亮のご満悦さ加減に、こちらもご満悦。

大嶋さん、鈴木さんの素晴らしい歌、最高でした!

 

27歳の抱負は

 

手洗いとうがいちゃんとする

 

 

ふふふ、27歳とも、橋本良亮くんは、はしもとりょうすけくんでしたー。笑

 

 

 

妄想しながら、かわいい″りょうちゃん″とかっこいい″良亮″をみることができ。橋本良亮の綺麗な歌声がすこしだけ聴ける本公演。

演出が芸術作品。

大人の朗読劇でした。

 

コロナの影響で地方から来れないということもあるかと思います。

警戒レベルもLv4だし、不要不急の外出控えてと

恐れていた第2派の到来の予兆。

会場への距離だけでなく、様々な理由で来れない方もいるかと思います。

 

250席しかない誕生日公演というのに、

私の隣の席は、空いていましたし、空席はパラパラありました。

もったいないなぁ。

来たくても来れなかった人沢山いるだろうに、、、

こんな素晴らしい舞台だから、、、

オンライン配信を有料で出来ないかなぁ。

 

 

あと、えびの他のメンバーも観劇しにこれたらいいのにね。。

 

次の観劇日まで公演をしてくれるのか、不安の残る現状ではありますが。

マイナスには考えず。

あると信じて、次の観劇日を、楽しみにしたいと思います!

 

検温、消毒、規制退場等々、会場側も考えていただいておりますので、千秋楽の日に橋本くんが笑顔で、いつもの、「これからも精一杯突っ走っていくので、応援よろしくお願いします!」って言ってくれてることを祈ります。

Johnny's World Happy LIVE with YOU DAY4 A.B.C-Z

全体通して感想を書こうとしていたんだけど。

長くなりすぎたので、まずは、えびちゃんたけの感想を残しておきます。

えびきすは別途記事にします。

 

キスマイは、ジュニア時代の曲とか結構してくれて、キスマイ担以外の方のことも考えた構成だなぁと思いました。真面目というかえび担にも優しいなぁっていう、そんな感じがした。

思いやりのある純朴な好青年なんですw

しかしほんと、久々にがっつりキスマイ見たけど、いい意味で変わってなくて安心したなぁ。

場所が同じ横浜アリーナだけあって、過去の記憶と色々重なって、懐かしい気持ちも感じつつ、

お酒飲みながらみるには、ちょうど良い感じに思い出にひたりつつ、いまのキスマイを堪能させてもらえた。

ステージの作り方も、キスマイらしいというか、デビュー前のイメージと変わっていないキスマイに安心感覚えました。

 

一方えびは、シングル曲やっても、キスマイ担しらないだろうし、えび担にも新しい曲届けた方が喜ぶだろうしお互いWINWINでしょっていうスタンスで、未発表初お披露目曲3つもぶち込んでくるトンチキ感がえびらしい。

初夏なのにアキヅキもってくるしね。(アキヅキの需要わかってらっしゃる)

ふふふ。

 

全体的にえびコンを凝縮した感が半端なくて、王道のA.B.C-Zのライヴ構成だったなぁ

見終わった後のライヴ終わっちゃった感が半端なかったです。

というのが、全体の感想。

 

それでは、1曲づつ、感想というか、思ったことたれ流させてもらいます。

 

 

【サポーターズ!】

衣裳がこれでこの曲から始まるのがいい。

色々考えてしまいますよね。

 

もっとちょうだいって煽る郁人くん。いつものライヴでもいってるので、臨場感でてていいね。

一緒に、A!B!C!からの!Z!ってやるのたのしい♪

 

応援プロジェクトだから、最強の応援ソングをまず持ってきたの、さすがです!

 

Wooで仰け反る戸塚くんが戸塚くんだ。笑

 

ハッシーと塚ちゃんのパート。カレカノ感がでてて可愛くていい。りかちゃんの幻がみえた。笑

戸塚くんと五関くんはファンサするタレントとファンサされたファンって感じなんだけど

立場が逆すぎてしっくりこないところが逆におもしろい。笑

続く郁人くんの安定感に安心する。

 

五角形に階段にいるえびがほんとすき!

自然と☆がみえる配置。

しかし、一曲目にこれはテンション上がる!

コロナの影響でがんばっている全ての皆様に、この応援が届くといいな。。。

 

 

【さぁ生きまくれ!wonderful life】🆕

戸塚くんの歌い出し。

この歌い出し、戸塚くんをえらんだポニキャさん、正解!

応援ソング。これまでのえびにはなかった感じの曲。

なんか、ももクロちゃんによくありそうとおもってしまう(ノフなので引き合いに出してすみません)

からの、タオル持ってきておじさんw

えびにとってはじめてのタオルソング

たのしいね。

普通タオルソングって、イントロ始まったらあわててタオル取り出してふりだすもので、こうやって、タオル準備させてもらえる時間あるのはヲタクにやさしい。笑

 

しかし、この曲は塚ちゃんにめちゃくちゃ合ってる。

からの、郁人くんのソロ、キムタクモノマネ入る。笑

そして、みんなで、郁人くんにタオルかけてるとこ、優しく拭いてあげるしぐさの戸塚くんが、戸塚くんすぎる。

 

タオルを暖簾のようにしたり、

単純にタオル回すんじゃなくて、色々演出したり、振り付け付きなのが、えびだねぇ。笑

たのしいね、早くライヴいきたいよ。

 

 

【アキヅキ】

最高だよね。この一言。

 

郁人くんは美しすぎてついつい見入ってしまって感想が書けない。

横アリのフラットなシンプルなステージに一人立ちソロを歌う五関くん。

ああ、これを、客席で見たい。

ステージ含めて、景色を楽しみたいそう思わせてくれる。

五関くんは髪型がちょうど昨年の夏と同じ感じで。しろうさんをおもいだす。

″今でも瞼に″のマイクと逆の手が好き。(手フェチなんで)

 

全体に35歳の大人の魅力を感じて見惚れた。

 

続いて戸塚くん。

戸塚くんのパートだけ、秋月ではなく、仲秋なのがちょっと残念と個人的に思ってたんですが。

漢字にするとこちらもありなのかもしれないなと、ここの歌詞をみて初めておもいました。笑

(超どうでもいい個人的意見)

 

塚ちゃんはかっこいいモードで素敵。あー有料だけど、これをバラエティしか知らなくて、塚ちゃんをなんでジャニーズ?と言ってる人たちに見せつけてあげたい!!!!

 

最期にハッシーのラスボス感が最強!

こんなに最高の王子様ない。

あーはしもとくんのなまうたききたい。(調子がいい日に限る)

 

そうやって、それぞれに目がハートになったところで、

どんっと5人の声が重なり合って、5人をまとめてみて、好きが飽和する。

うるわしー!!!

 

幸せ♡

 

 

【MC】

元々ライヴする予定だったんだね。

それに合わせてアルバムも出す流れだったのに、色々変わったんだろうね。

ライヴしなくてもアルバム出して欲しいけど、なかなか大人の事情で難しいのかしら。

なんて、なんの根拠もなく勝手に想像をさせられましたね。

 

ほんとに何かしら新しいライヴのあり方というか、withコロナのステージの在り方をえびらしく出して欲しいよね。えびだからできること、期待してます。

これまでも、実験台役やってきたんだから、ねえ。笑

 

塚ちゃんの筋肉繋がりの話題とか、確かに興味はないけど、先輩との絡みの話は需要あるからもっとしていいと思う。

 

しかし、このMCいつものライヴのMCみたいでよきね。

電飾を電球とか言ってしまうところが郁人くんぽくて臨場感ある。

宣伝事もまぜてくるのもいつもどおり。笑

 

 

【Black Suger】

密ですよ!笑

でも、ねっとり絡むのがこの曲のウリだから仕方ないね。

ライトの赤と緑とスモークが合ってなかったのが残念だけど

5人がかっこいいからなんでもいいや。

みせるA.B.C-Z

つかみにこの曲持ってくるところがにくいねぇ。

 

 

【センター入れ替えメドレー(勝手に命名)】

【Sweet Addiction】

紫のライト演出がこの曲にあってるな。

そして、センターが郁人くん

いろんな意味で郁人感満載の曲だけに納得。

そして、郁人くんだけおどらず、他の4人が踊ってるのが新鮮で。郁人とバックダンサーの4人感がでててよりよかった♡

こーゆー感じで全員分やって欲しかったなぁ。ま、時間の関係があるか。

 

【Moonlight Walker】

ムンウォは戸塚くんと五関くんがセンター

青はそれなりだったけど真ん中がピンクなだけだったから、ピンク感があまりなかったけど

ま、曲的にも赤黒のイメージだしね。

なんか今回とつご推しの演出多めなきがする。(嬉しい)

 

【Future Light】

もちろんこの曲は、塚ちゃんがセンター

なんか、つかちゃんって、センターに来た時と、そうじゃない時の表現にも差を作ってて。

センター来た時の、

 

僕、センターだよ!

みんな!僕だけをみて!!!

 

感がすごく出てて好きなの!

ほんと、演技派アイドル。そんな塚ちゃんが好き。

 

黄色のライトが夏らしさがでててよかったな。

この曲聴きながらドライブしたい。

さわやか!

 

【Miss my love】

センターハッシーに戻る

花道を歌いながら移動するのがえび

なんか、この感じ、ほんと、コンサート来てるみたいってなった。

このワンカメ感もえびらしさでてていいし。

やっぱり、″不動のセンター橋本″という存在の安定感たるや。

うん、すき。

 

 

【BAD GAME】🆕

すごい、B面曲感

シングルのB面に入ってそうな曲

なんというか、カップリング曲っていうより、B面の曲感が合うんだよね。あたしのなかで。

 

ライブのラストスパートで爆上がり曲

″後悔の前に爪痕残せ″って歌詞は、郁人が歌うと説得力がある。

というまず、曲の感想。

 

からのパフォーマンスは。

まさに、五関様の振り付け感が一番にでていて。

初めて聴く曲で初めて見るパフォーマンスなのに既視感があるっていうね。

 

つべこべいわず、かっこいい。

 

かっこいいが、次から次へと重ねてきてもうっ!っていうね。

 

 

 

 

【ささいなことが】🆕

BAD GAMEのアンサーソング的な感じがする。

この2曲で1曲のストーリーが見えていいね。

手の届かない恋から、本当の愛がそばにあったというストーリーがみえるというか。

 

この曲、とつかくんすきそう。

 

超個人的なことですが。

戸塚くんのソロ部分の、″あのこがほらつまずきそうだ 知らないふりは簡単だけど″

のところみて。むかしむかし厚底のサンダル履いてたから、赤いコーンに蹴飛ばしてつまずいてるところに、大丈夫か?って声をかけてくれた戸塚くんを思い出したよ。

歌詞の意味とは全然違うけど。

そんな古い思い出を思い出させてくれた。

なつかしいな、あのころ。笑

 

ところで、腕まくりしている戸塚くんに質問!

いつ腕まくりしたの?高速で腕まくり?それとももともと腕まくりしてジャケット着てた?

教えて!戸塚くん!

 

でも、ハッピーエンドの曲でおわるのは、幸せだよね。

橋本くんの声の美しさからの、最後の

 

ファイト٩( 'ω' )و

 

は、ほんと元気もらえる。

明日から頑張るよ!

 

ありがとう、A.B.C-Z

本当に本当に、大好きです。

幸せを届けてくれてありがとう。

 

 

 

ささいなことが、“あたし”の全てをつつむ。。。

 

【阿呆浪士総括】

【リピーターの為の舞台演出】

出演者一人一人にストーリーがあって、敢えて描かれていないけれど、そのストーリーのヒントがちょこちょこ隠されているっていうのがあって

何回みても発見や答え合わせができる、リピーターを飽きさせない舞台だと思った。

 

お幸

お熊

内蔵助

喜多川

貞四郎

 

それぞれに描ききれていない裏のドラマを想像して、そうなんだろうなぁと観劇の時ではなく、

あとから色々思って、涙したり、切なくなったり。

そして、

その次に観劇して、やっぱりなぁ、ちょっとここのセリフがそれと結び付けている!

となったり。

やっぱりちがうな、都合よく考えすぎてたな

なんというかボディーブローの様にきいてくるぶたいだなぁと。

 

見る度に新しい発見や、感じ方ができ

また、終わったあとも、いろいろと考察できる、本当に面白い舞台でした。

 

もちろん笑って面白いし。

最後は、ふざけてる戸塚くんをみて、

爽快な気持ちで終わるわけだけど。

 

最後の最後戸塚くんは、爽快におわれたのかな?どうだろう?

 

大阪の大千秋楽は、最初から流れが悪いというか、演者同士のテンポ感が、合ってないなーって、

思うところが多々あり。

一八の帽子がとれたのもまた、そういう空気の中で起きたこと。

 

大丈夫かな?

楽だから浮かれてから回ってるのかな?

と思ったら、小倉さんの大爆笑の大事件。

 

松村さんのフォローがさすが過ぎて。

かっこいーとなった。

 

戸塚くんが、どう出よう、どうしようと、

考えてる所も戸塚くんらしくて。

ふふふ。

と、みてました。

 

この大事件は逆にむしろ、楽しかったので、

客的には満足よ。

 

1回飛ぶと、ほんとに、全部飛んでしまうものなのね。笑

 

まぁ、大楽1回のみの観劇の方にはちょっと可愛そうかもしれないけど。

なかなかのレア体験楽しかったです。

 

討ち入りに参加したのは赤穂浪士48名と大石内蔵助の併せて49名

内蔵助の配慮で、すずと黒兵衛は生かされ

残った47名が、歴史に名前を残した。

という設定。

お友達に瓦版屋の元禄堂は48人の中に入ってると話をしたけど、

違いますね。

元禄堂は、報道記者として現場にいただけで、

吉良の首をとるときは、参加していないし、切腹もしていない。

そう、私はうけとりました。

 

また、最後のシーン

八が切腹しに行くシーンのあと、赤穂浪士が亡霊のように行進?してるシーン

 

あれは、死んだ人を演出してるのか?

と思ってましたが、大阪公演をみておもいました。

 

あれは、貞四郎の頭の中を描いていると。

貞四郎が討ち入りしたメンバーに対する負い目を表してるのだと。

 

まぁ、あたしの勝手な解釈なので、

正解は貴方で。

人それぞれ感じたことが答え

答えはひとつでは無いのでね。

【20200111.12 】阿呆浪士

【阿呆が正義。】

 

人が死なないストーリーはないのか。

と、ずっと言い続けていますが。

 

まぁ、どんな舞台や映画でも、ストーリーの演出として、人が死ぬシーンが大抵入っている。

 

死ぬこと以上にストーリーを美化させることができるものがないからということはわかるのだが。

一度くらい、"死"が出てこない舞台を見たいものだ。

 

と、毎回初見で思うこと。

今回は、討ち入りすることから、最初から死ぬことがわかっていたけど、やっぱり、思った。笑

という、どーでもいい話はおいておき。

 

本題の阿呆浪士。

コメディで、最初から最後まで戸塚くんが大真面目にふざけてる。

日によって、ふざけ具合は様々だけど(ふざけ具合で戸塚くんの調子が測れるよね。笑)

見てて微笑ましいというか、理由なく自然と笑顔になれる。

 

しかし、共演の方々の演技が上手すぎて、そちらの方に自分がもってかれてしまい。

見終わった後の戸塚くんの印象が薄いというのが残念だ。

もちろん、あたしは戸塚くんしかみてないし、戸塚くんだけを追ってみてるんだけど。

 

小倉さんに舞台上での存在感がすごいし。

松村さんの声がいいなぁ、やっぱり。

全てがさすがだ。

個性派実力派俳優さんの印象の方が強く残ってしまうようだ。

 

戸塚くんはというと相変わらず、錦織節が炸裂し。

もはや、錦織一清のコピーかと思う立ち振る舞い。まさに、コピーを極めた阿呆の骨頂ではあるのですが。

うちらファンからすると、いつもどおりなだけに、印象が薄くなってしまってるだけで。

多分戸塚くんを知らない人がみたら、とても印象的なんだとは思う。(行動一つ一つが変だから)

 

やっぱり、主役だし、花形なポジションだなと傍観してるし、決して戸塚くんが悪いということをいっておりません。 

 

双眼鏡で手だけをみてる変態としては、今回も手だけをみて、ニヤニヤしておりました。笑

 

戸塚くんの演技というよりは、表情の演技や、一つ一つの変な動き。

あー、とつかくんだなぁ。

かわいいとか、かっこいいとか思わなくて。

でも、とつかくんだなぁと思うと、すきが溢れるし、幸せな気持ちになる。

というのが全体の私の感想です。

細かい所あんまりおぼえてなくて、ざっくりした感想でごめんなさい。

 

お友達はただただかわいいと言ってたし。

それぞれなのかなー。

あと、顔が美しいと言ってもらえることが多くて。戸塚くん、頑張って痩せた甲斐あったよ!!!

 

 

とりあえず、いっぱい笑うし、切なくもなるし。

あーたのしかった。

と終わる舞台。

 

こりゃ年明けから縁起がいいや!

って感じでしょうか。

リピートしたくなる舞台ですね!

 

戸塚くんという存在が阿呆なんだなぁと、そして、そんな阿呆を好きになった我々もまた、阿呆なんだと改めさせられました。笑

 

来週の観劇も楽しみです。

 

 

 

阿呆は正義!

 

【20190815.16】Going with Zephyrツアー幕張

いやぁ。

簡潔に。

 

A.B.C-Zが、A.B.C-Zであるだけで、すき。

 

 

それを感じたコンサートでした。

 

初日特有のグダグダ感。

昼は本当にグダグダだったし。

夜はヲタクに助けられてた。笑

 

でも、そんなグダグダさえも楽しかったと、思えるのは、本当に、あたしが、A.B.C-Zのことが、すきだから。

 

気持ち離れかけてたけどコンサート見たら復活するかなーって人にはもしかしたら、決定打になってしまうかもしれません。

 

でもま、これも、回数を重ねる毎に、最高に持ってくるのが、A.B.C-Zのすごいところで。

自分達で何が悪かったかわかってるし。

昼と夜でぐたぐたしてたところも、かなり改善されてたし。

次の日、ちょっと、微妙な空気になってたなーと感じたところと上手く修正してきてたなって、感じたし。

 

って、あたしは、どこからものを申してるんだって話だけどw

 

しかしね、今回のコンサートは、アトラクションだと感じました。

大人のかっこよさを魅せられたとこから、

いきなりの新体操。

新体操からの、いつものグダグダMC

MCから、楽しいパーティータイムがあって、

かっこいい映像からの、BlackSugar。

ラストスパートにかっこいいA.B.C-Z

最後のfortuneは、最高の爆上げ

 

A.B.C-Zの大人の遊園地に来たようでした。

ほんと、たのしかったなぁ。

 

一つ一つは。なんか、記憶がなくて。

また、思いだしたら書きます。

 

 

 

【20190714】奇子(水戸プレビュー公演)

奇子を見ずして五関晃一を語るな

 

と言いたいほどに、五関くんの代名詞となる作品になったのではないでしょうか?

ほんとうに、五関くんは、2次元をやらせると天下一品!!!(ラーメンじゃないよw)

 

何よりも、最初から最後まで、五関晃一が美しい!

その美しさにうっとりさせられる、1時間45分。

どうか、DVD化してほしい。

DVDが無理なら、WOWWOWで放送してほしい。

 

様々な理由があって、行きたくても観に行けない方もいらっしゃると思います。

その人たちにも見てもらいたいから!!!

後世に残した方がいい。

足を運べる人達だけで独占するのは勿体なさすぎる。

 

原作を読んで、嫌悪されてる方がいるならば、安心してもらいたいです。

女性向けに作られていますので、内容の割に、視覚的にとても爽やかなんです。

 

R指定のドラマを昼ドラ程度に収めてると言うとわかりやすいでしょうか?

 

男女の交わりのシーンも、ダンスや喘ぎ声でごまかしているし、

殺害のシーンも血糊や小道具などを使わず、身振りで表現している。

奇子が裸でいるシーンも、通常の舞台であれば、本当に脱ぐか、裸の全身タイツを着て表現するところを、セリフで裸であることを表現していて、衣装を着たままで進行されている。

 

このように、直接的に表現されていないので、目を覆いたくなるような内容のものに生々しさが全くないので、

重い内容のドラマにも関わらず、舞台は爽やかに進行されています。

 

視覚的にも、赤を基調とした衣装と小道具の色の統一感が、美しかった。

 

 

ただただ中屋敷さんの演出力に脱帽。

 

 

仁郎は、五関くんが五関くんのまま演じています。

応援屋の桂馬さんが好きな方は、仁郎も好きなはずです。

そもそも、五関晃一のために誂えた作品なのではないか?と思わせられた程に、ナイスキャスティング!選んでくれてありがとう!

 

終始、五関くんは五関くんなんです。

演技も動きも何もかも。

声も透き通っていて横顔が美しい。

五感に嬉しい役どころ

ただただ、うっとりみておりました。

 

おりょうを殺めるシーンの、仁郎の、ドS加減がたまらなく最高!

心がない五関様、女を足蹴にする五関様。

ヲタクはひれ伏すしかない。

ヲタク全員あそこのシーン好きだよね!っていう。

 

トレンチコートを着て出てきた時には、息をのみました。

そうしないと悲鳴をあげそうだったから。

五関晃一×トレンチコート

最高!!!!

最高にカッコイイよ!!!!

 

 

私は原作をみていなかったですが、すごくわかりやすく演出されていたので、原作を見ずしても楽しむことが出来ました。

 

オープニングの前にかかっている蝉の声まで、きちんと意味がある。

そんな小さなことまで、演目のなかで、答え合わせが全てできる様になっていました。

 

良い子、BACKBEATが真逆の演出だったからこそ、余計にわかりやすく感じたのかもしれない。

 

 

唯一答え合わせがなかったというか、描かれていなかったこと。

私自身の持論なんだが。

女性は、好きでなくとも、複数回同じ人と身体を重ねたら、相手を好きになってしまう生き物。

生物学上、女性というのはそういう風にできてる。

 

すえさんは、お父さんの事を、愛していたのだろうか?どうなんだろう?

ということ。

まぁ、ストーリーとは関係の無い話であるし。

 

あくまでも人間の本質というか。

日本人が抱えている闇を描いているので、

そこは大して重要ではないのはわかっているけれど。

唯一気になった点。

 

あとは、仁郎が、どのタイミングで、奇子に特別な感情をいだくようになったのかも描かれていないが、私は勝手に。

奇子のために、、、と、時間を過ごすうちに、孤独のなかでそれを頼りにがんばっていたからこそ、そーゆー感情が生まれてしまうのは仕方の無いことだし。

このドラマのなかで、男を惑わせる女の怖さも表現していることだと思うから、自然と受け入れられたというのもあるのかな。

 

しかし。

こんなにも初日から完成度の高い舞台はなかなかないと思う。

セリフを噛んだり、言い直すシーンはあったけれど、テンポも熱量も最高でした。

役者の皆様流石です。

 

そしてなにより、座長の安定感に感動しかない。

戸塚くんは、役が戸塚くんに憑依するけど。

五関くんは、役が五関くんに寄ってくる。

そんな役者だな。

 

それぞれ、どちらも素晴らしい!