とつろぐⅡ

A.B.C-Zに関する舞台·コンサート·の鑑賞記録

A.B.C-Z 祝12周年

2008年10月

えびきすコンのMCで、

はっしーが20歳になるころ俺ら28だぜ。おっさんだぜー

みたいなことをみっくんが五関くんと言ってたけど。

そんなはっしーが27歳になったし。

時間が経つのがはやいなぁと、結成当時のあの頃を思い出します。

 

5人の関係性もこの12年で色々変わりつつも、いい感じに落ち着いたのかな。

なんて思います。

 

私が戸塚担になったのが、2003年で。

A.B.C.のファンをしていた期間は5年。A.B.C-Zとしては12年というと、

倍以上の期間をA.B.C-Zのファンでいるのだなと数字という事実で表されるけれど。

体感としては同じくらいの期間の様に思う不思議。

 

2022年2月のデビュー10周年に向けて、走り出したばかりのA.B.C-Z

流行りを追うのではなく、彼ららしさを追求しているからこそ、

うわべのかっこよさを追う人には魅力は伝わらないかもしれない。

他のジャニーズと同じ事をしていないし、ジャニーズか通るべき仕事をしていないので、

あるべきジャニーズの姿がオンラインに出てこないからこそ

避難をあびたり、知らない人から心無い言葉をあびることもある。

悔しい思いをすることもあるけれど。

 

正直、それってテレビの印象操作に流されてるだけだから。

 

オフライン※1A.B.C-Zほどジャニーズらしいグループはない。

ジャニーズに存在してるグループの中で1番多くの先輩のバックにつき、それぞれの背中をみて育っている彼ら。

そして、1番多くジャニーさんが手掛ける作品に出演していることも含め、真のジャニーズイズムを受け継ぐ継承者であるという事実は、一般には知られていない誇れるもの。

 

これは人によって基準がちがうので一概に言えないけれど

顔面の美しさや個性で言ったら、ジャニーズ人気の代名詞といわれるスマップや嵐と比べてなんの遜色もないと思ってます。

そんな2グループより足りていないのは、度胸と本番強さ。逆にそれを補う様にもっているのは、技術力とオフラインのステージの経験値

 

確かに、今時の子達とくらべたら、身長が足りてないとか、

一般常識を知らなすぎるとか、

今時要素でいうと色々足りてない部分はありますが、

それを払拭するほどの、ステージの上での個々の個性と実力。

板の上で発揮される華やかさは、オフライン※2でしか披露されていないので、なかなか目に届かなく、一般的には誤解を招きがち。

 

オフラインだからこそ輝く彼らだからこそ

ジャニーさんがやりたいことを実現するために大事にしていた存在で。秘蔵していた存在。

(秘蔵したまま、旅立たれていきましたが。笑)

 

ジャニーさんが絶対的な信頼をおいていたということが、何か新しい事をするときは、A.B.C-Zにまずやらせていたといことからも裏付けできる。

ジャニーさんが、A.B.C-Zは数字で評価するべきではないと言っていたのは、そういうことだとおもってます。

 

とはいえ、世の中、数字で評価される世界なので、私自身、数字を意識して、つい、加算してしまうファン心理ではありますが。

 

音楽番組に出れないとか、存在すら抹消されているとか。

そういうことに、つい、イラッとさせられる現状ではありますが、

それを表に吐き出したとしても、あまり、A.B.C-Zにとって良い影響は与えないのかなーと個人的には思っていて。表には出さないように気をつけています。

 

多角形の1面だけをみて判断していても疲れるだけ。そんな小さなことは既読スルーで行きましょう!

 

だって、ほかと同じじゃつまらないでしょ?

 

分からない人達には、分からなくて結構。

我々がこんなに素晴らしいって知ってるんだから、我々だけで独占しちゃえばいいじゃない!

もちろん、新たな仲間は快く引き入れて、少しずつ仲間がジリジリ増えていけばいいのかな。

いつか、A.B.C-Zが日本を飲み込む日もやってくるはず!

 

と、偉そうにいいましたが、気分害されたらすみません。あくまでも、ヲタクの意見なので、これが正しいと押し付けるつもりはありません。

ひとつの意見として見て欲しいです。

人それぞれ考え方が違うからこそ、面白い訳ですし。

 

今のA.B.C-Zだから出来ることって沢山あるし。

ライブのあのあったかい空間を作ることができるのは、A.B.C-Zだからこそ。

 

2010年のクリエコンからずっと。

デビューしても、箱が大きくなっても

あのあたたかい空間は変わらない。

ファンは新陳代謝しているので、ファンがつくっているのではなく。

A.B.C-Zがそれを作っているのだよね。

 

ずっとファンファーストで優しくて超真面目な5人だからこそ。

そういう人たちが集まり、居心地のいい空間が形成されているのだと思う。

 

年内のコンサートがなくなっている中で。

我々には、舞台があって。

生で会える場所を用意してもらえている。

(様々な事情で来れない方が多数いらっしゃるので、有料配信してください)

映画もある!

 

毎度斜め45度上から、新たなお知らせを投下してきて、予測不可能なジェットコースター感覚を味わえるのも、A.B.C-Zだからこそ。

「どうがでこうかんにっき」も、あれがあったからこそ、あの自粛期間を乗り切れたとも思います。

 

17年好きでいて、毎年、毎日、好きが増えていくし、全然好きの炎が減らない。

本当の本当に、大好きで大好きで大好き。

担当の戸塚くんはもちろんのこと、5人とも大好きで。

全員愛しくてたまりません。

 

本当に、今までありがろう。

これからもずっと、ステージの上で。

おじいちゃんおばあちゃんになっても、応援できてたらいいな。

 

これからも、A.B.C-Zのために、動くことの出来るヲタクでありたいし、努めたいとおもいます。

 

A.B.C-Z結成12周年おめでとう🎉👏

2020.8.29

 

 

追記

私の表現が不十分でうまくつたえられていないようなので。

ここでいう、

※1オンライン

※2オフライン

というのは、比喩的表現です。

 

一般的に言う、通信手段を使うものとそうでないものという意味ではなく。

 

※1オンライン

テレビ等無料で解放されているツール。ファンじゃなくても容易に見ることが出来るもの

 

※2オフライン

舞台やライブ、そしてその映像化したDVDなど、お金を払わないと見ることが出来ないので、ファンでないとみるきかいがなかなかないもの

 

という意味で書きました。

分かりづらくてすみません。

 

生モノじゃないと良さが分からないとか、そういう意味でかいたつもりではございません。

 

DVD見るだけでもめちゃくちゃ楽しいです。

諸々の諸事情で現場に来れなくても。

えびは、そんな人達にも目を向けて活動してくれてるので、どんな立場でも楽しいということは、ご理解いただければと思います。