【20201004】ABC座2020 俺たち応援屋on stage
2020.10.4 13時開演
本日私的初日
まず最初の感想。
プレゾンやん。
です。
めちゃくちゃプレゾン感出まくりで。
小さくしたプレゾンというか。
芝居の色から、ストーリーの展開の流れが、プレゾンすぎて、懐かしい気持ちがかきたてられて、泣きそうになりました。
もちろん、プレゾンを手掛けてきたスタッフが作られていて、少年隊35周年で、いろいろあった背景を考えると、あえてプレゾンに寄せてきたということも大いに考えられますが。
そしてね。
やっぱりね。
五人揃って、箱の中の板の上にいる。
それがもう、あたしにとって、安定なんだなっていうのが、実感した。
五人のシルエットをみた途端、
あ!始まる!って、瞬間がね。
ドキドキもそうだけど。
うん、これこれっていうね。
安心感が勝つというか。
いてくれてありがとう!
そう、この空間こそが幸せ♡
ってなりました。
戸塚くん的な感想は。
今日も戸塚くんはイキイキ元気!
絶好調ってかんじだったんで、よかった。
やっぱり、舞台の上が彼にとっての水槽なんだなーって、なった。
しかし、料理をしない戸塚くん。
コーヒーを入れるお湯の挿し方が雑!
そんなどばどはいれたら、あかん!!!
ちょ、ケチャップ入れすぎ!!
逆にケチャップそのまま食わせるんかい!!
という、つっこみを入れたくなる様で。笑
ま、曲の中のジェスチャーだから、大袈裟にやらないとだめってのもあるし。
あえておもしろで、やってるのかもしれないけど。
ヒロトはフロアで。
キッチン立たせちゃだめー!!!!
っていうのが、一番印象に残ってます。
全体的につかちゃんはつかちゃんだし。
五関くんはこれから。こっちのキャラでいくのかな?と思うほどに、女子慣れ感が気になった。
はっしーは痩せていけめんで、色黒のチャラさでてて、あーはっしーってかんじだし。
郁人は、ジャニーズモノマネや小ネタをバンバン入れ込んでくるし、えび担じゃない人たちも巻き込んでる感が役割に徹してるなーってかんじだったし。
大きな見せ場や、煌びやかで派手な演出もない分。
えび座としてみると、違和感を感じるというか。
えび座らしさがあまりないので、
色々と意見は分かれてしまうのかもしれません。
考えるな!感じろ!
遊びの部分は大いに乗っかって遊べ!
という、プレゾン感覚をおもい出さしてもらえました。
あたしは、これで育ったから、これが好き!
と、言いたくなる全体感でした。
ピンクのスーツもえびには珍しいけど。
ピンクの似合うおじさんってなんか素敵よね!
最後の明日のために僕がいる。
はしもとくんを見つめるとつかくんが、お兄ちゃんしててよかったわ。
しかし、寛人は、和磨に片想いの設定なのかな?
和磨を、見つめる瞳が恋する瞳だった。笑